人気ブログランキング | 話題のタグを見る

たまぁ~に更新、しょうもない日記



やっべ

なーんも書くこと無いのに書き始めてしもた・・・

やっべ。

でも、今月二回しか更新してないのでちょっとしときます。

よぉ考えたら、先月の米国出張~旅情編~を書くって言うといて書いてませんが、まぁめんどいので書きません。

そんなに面白いもんでもなかったからね。


さぁ、もう気がついたら八月も終わりに差し掛かっています。

えらいこっちゃ・・・

今日(25日)は、共同研究先の企業(最近デザイン重視で売り上げが好調なN自動車)とデスカッションでした。

この企業とのデスカッション(技術討論?)はいっつも思うのですが、長い・・・

まぁせっかく遠いところから来ていただいているので、いろいろ論議を繰り広げたいのはわかるのですが・・・

長いわ。

今日も結局4時間。

えー

しんどいねん。

ってか俺喋りっぱなしやから、しんどいねん。

ってかしんどいねん。

このデスカッション、当日だけがしんどいのかというとそうではない。

その準備も忙しい。

夏休み返上でこの一ヶ月がんばった。

で一昨日、助教授の先生と事前打ち合わせ。

なんとこれも3時間・・・

まぁ、ここではいろいろ助教授先生の知恵を頂くのですが・・・

やっぱそしんどいわ!

俺に夏休みを!!

(そーいえばN自動車の人、横浜から来てくれはったけど帰れたんかなぁ・・・新幹線止まってたで・・・わざわざスマソ)




ってことで、明日から夏休みを一週間ほど頂こうかと思います。

っていっても、予定0!

ゼロ!

ズェロ!

ゼロがイイ♪ ゼロになろう♪ もう一回!

いやや。

ゼロはさびすぃ・・・

なんか考えます。


話は変わりますが、この夏休みを堪能している友人が私の周りにはいます。

そして、その中でなぜか今年は富士登山に出かける人が多い。

Mt.Fuji

日本一の富士山。


まず、昨年までうちの研究室で実験してた後輩。

 → 動けるブタが登頂成功。

そしてその数日後、我が姉。

 → 休日は寝てばかりいる三十路前が登頂成功。

そしてGREE上の友人である来年からの同期の方々。

 → 写真を勝手に見てしまいました。登頂成功のようですね。

そして最近、高校の友人三人。

 → 野生児登頂成功。

 → てっちゃん登頂成功。

 → グルメ登頂成功。
 

皆さん、無事御来光を拝めたようでよかったですねぇ。

で、友人のブログで富士登山について書いていたので、私も真似にて書いてみます。

って言っても私が富士登山を敢行したのは3年位前やったかな?

まだ若かった頃w

実は今年もこの高校の連れには誘われてて、行きたかったのですが・・・

さっき書いたデスカッションの準備のためムリポですた・・・

行きたかった・・・



普通、一回登った人は二度と登りたくないと思うようなのですが、私もう当時のつらさは忘れてしまったので、再び今登頂できるのか確認したかったのです。

でも、これもかなわぬ夢。(大げさ)

ということで、ふるーい三年前の話です。

大学の友人と行ってきました。

車二台で、運転手二人・・・

俺ともう一人、行きも帰りもずっと運転・・・

はっきり言うて登山自体よりも運転がマジしんどかった!!

人生24年、振り返ってみてもいっちばんしんどかったと思います。

もう、帰りの帰宅間際なんて、意識飛んでましたわ・・・

こわい話しでっせ、ほんま。

数秒間でも黙ってしまうと完全に睡魔に負けてしまってたと思います。

いやぁ、無事に帰ってこれてヨカター。


あ、登山の話してない・・・


えーっと、夕方5時くらいに大阪を出まして、ずーーーーーっと運転して(はじめはテンション高かった!)、5合目に到着したのが23時半くらいやったかな。

けっこう遠いのね。

で、ちょっこす準備して登り始めたのがちょうど0時くらいだったと思います。

はじめは楽しく、話しながら登ってました。

登り始めてすぐくらいに上の方に明かりが見えて、六合目到着!!

ちょっこすテンションあがる。

でもでも、あんまり休むと体が休憩モードに入っちゃうので、休みもそこそこに再出発。

まだまだ、元気いっぱい。

道で出会う人たちに元気に挨拶しながら登っていく。

そして、またまた上に明かりが。

新7合目!!

わお!

じゅーんちょうっ!

で、やっぱり休憩もそこそこに出発。

そろそろ疲れも見えてきてます。

高山病ちっくな友人も一人・・・

でもまだまだ元気に登る。

で、再び上に明かりハケーン!!

八合目キター!!

ワーショイワーショイ

・・・



元祖・・・7合目・・・

んぁ!?

どぅーゆうこと!?

7の次は8じゃないの?

そんなこと小学生だって知ってるよね・・・

いっきにテンション下がりますた。

ここから先は足取り重く進んでいきます。

       (中略)

おお!

あれはまさに山頂か!!! (テンションダダ上がり)


(あ、もう9合目超えてますよ。皆さん着いて来てますか?)


疲れていた体に鞭打って、出来る限りダーーーーッシュ!!

俺いっちばぁーん!

と息荒げて乗り込んだそこに書かれていたのは!!!


テデッ

「9.5合目」



ぶべらッ

きゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅ、きゅーてんごごーめぇー!

少数ぅ!

今までがっつり整数やったやぁーん!

・・・

これはマジで死ぬかと思いますた。


私、思いました。

富士登山がしんどい訳。

多分それは元祖7合目、9.5合目にあると思います。

これらを見つけたときのテンションの上がり具合と、そこからいっきにどん底に突き落とされる、この気持ちの落差こそが3776m以上のしんどさをもたらすのだと。



で、そんなこんなの試練を乗り越え頂上へ到着したら、そこにはさらなる試練が待っていました。

激レツに寒い!

氷点下キター

若かったためか、以上に元気だったためか弱冠早く登頂完了してしまったのが、仇となってしまいました。

朝日昇ってくるまで待たなあかん・・・

長いわ。

ってか寒いわ。


やっとこさあたりが明るくなってきて、とうとう御来光のお時間!

ゆっくり拝めるスポットで待っていると、とうとうやってきましたオテントサマ!

いつもは何気なく見ている太陽もここで見るのは一味も二味も違う。

まーーじ感動した。

キレイすぎた!

やばかった。

お日様の偉大さを痛感いたしました。

雲海から昇ってくるお日様を皆様もぜひともご覧ください。



ご来光を堪能した我々は即座に帰宅の途につきました。

激疲れているにも関わらず、テンションのあがった我々は走って下山しました・・・

下山途中、すれ違う登山者たちにはまさか私達が登頂を終え帰宅しているとは思っていないでしょう・・・

かなりあの時は元気でしたから。

すれ違う人みんなに

「こんちゃー!」

って言うてましたから。

んで、我々のなかの一番の元気っこは凄いスピードで駆けおりていき、上からみていると野うさぎの様でした・・・

あいつすごいわ・・・

富士山下山の日本記録ちゃうかなぁ。


下山後すぐに車に乗り込み、そのまま帰宅。

無睡眠富士登山。

そらしんどいわ。

さらに往復の運転。

ほんま無茶したわ。

元気やってんなぁ。俺。


まぁみなさんも是非とも昇ってみてください。

ではこのへんで。

さいなら。

(今回はかなり自己マンやったね。この調子で書きたいこと適当に書きます。それにしても長いなぁ・・・)
by shingo_iwatani | 2005-08-26 02:22 | しょーもない日常
<< フェチバトン 壁 >>


たまに興味を持ったことについてダラダラ

by shingo_iwatani
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31