ただいま帰国しました。
シンガポール経由でインドネシア領のビンタン島に行ってきました。
リゾートしてきました。
南国が好きで、存分に堪能して来ました。
これまで、高校時代の友人たちといろんなところに行ってきましたが、どれも行き当たりばったりで計画性ゼロの旅行ばかりでした。それはそれで自分たちにあってて、楽しい旅ができます。衝突することも多々ありましたが・・・でも、気の知れた友人と旅行するのは楽しいです。
今回は、先輩の卒業旅行に誘われて着いていってきたのですが、泊まるところも移動のフェリーもすべて決まっていて計画性ばっちしの旅行でした。(当たり前か・・・)
すべて決まっている旅行というのは初めてで、多少性に合わない部分もありましたが、楽でした。あわただしく移動することもなく、時間を有意義に使えた気がします。まぁ、基本的にはなーんもしてないのですが・・・ぼーーっと過ごすのんびりとした旅でした。
で、今回のテーマの「言葉の壁」について。
やはり言葉の壁というのは大きいですね。
シンガポールは英語が公用語(?)らしく、ビンタン島もリゾート地として開発された島だけあってほぼ英語圏で、比較的楽なはずでしたが・・・(現地の言葉に比べて楽ということ)
むり!
俺、英語むり!
高校時代の友人と海外に行くと、現地人に対してずーっと日本語で話しかける奴がいて、すこしバカにしてた感がありましたが、いざ自分が現地人とコミュニケーションをとろうとしたら日本語しかでてこーへん・・・
ヒアリングのほうは、雰囲気から読み取る能力が比較的優れているのか、なんとなく言うてることはわかります。(ほんまにわかっているのか、合ってるのかは不明ですが)
でも、それに対しての答えがでてこーへん!
がっつり日本語で答えてる自分がいる。
んで、やっとでてきた英語も
「オーケー?」
「イエス!イエス!」
「ワーオ!」
「ヴェリーデリシャスね。」
とか・・・
語彙力ゼロ
でも、意外と気持ちを込めて話すと通じるもんなんですな。
日本語混じりの英語でも、だいたい通じる。
コミュニケーションって言葉だけじゃないよね。
身振り手振り、使えるもんはすべて使ってゴリ押しすれば、世界中のどんな人ともコミュニケーションがとれるような気がしました。
英語力ゼロの私が言葉の壁を乗り越えた瞬間でした。
とは言うものの、やはり英語ぐらいはある程度できないとね。
今年はがんばって英語勉強しよっっと。